シドニー五輪('00)準決勝2
Trbojevic YUG 1-1 HUN 退水ゾーン 右トップ 1P ゴール正面から

シーン全体 ゴール後方から

<解説>
左右のコースともディフェンスのハンドアップは硬いようだ。シュートフェイクは、テイクバックした後方で行われ、早いタイミングで放たれている。キーパーは、シュートに合わせて飛び上がっているものの、飛んできたコースは肩口。肩を跳ね上げて阻止しようとするものの、一番難しいところ。身体の周りではあるが、キーパーの反応しにくいところをついた技ありのシュートである。

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